「けん玉」をストリート系にアレンジ バンダイ「ケンダマクロス」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   バンダイは「けん玉」遊びを、ストリート系スポーツの雰囲気を持たせてアレンジしたアクティブトイ「ケンダマクロス」シリーズを2014年7月19日に発売する。

大きい「皿」のアタッチメントが付属

カラー別に5種類
カラー別に5種類

   けん玉の基本の形はそのままに、技(トリック)の決め方を、子どもから大人、初心者から上級者まで幅広い層が楽しめるようにアレンジした。

   プラスチックで製造し、従来のけん玉で「皿」と呼ばれる玉を乗せる部分を「カップ」として、3か所それぞれに約1センチ大きな"スタビライズカップ"がアタッチメントとして付属。上級者はそのままの"スタンダードカップ"で、初心者などは大き目のスタビライズカップで、スキルに合ったパフォーマンスを行える。

   トリックの決め方などについては、「ストリートケンダマ」のスペシャリストでパフォーマーの河本伸明氏が演じる映像を公式ホームページや店頭のビデオで紹介する。

   バンダイでは、イベントの開催などを通してユーザーがパフォーマンスを披露できる場を設けていくほか、製品のラインアップを拡充して「ケンダマクロス」の普及を図りたいという。

   カラー別に5種類で、価格は2500円(税抜)。

姉妹サイト