パナソニックは、日本各地の観光地や名所、お祭りなどをモチーフにした「LEDネックライト ご当地デザイン」シリーズを数量限定で発売する。
発売日は、「東京スカイツリー(雅)(粋)」が2014年5月22日、それ以外は7月1日。
12都府県15種類をラインアップ
同社の「LEDネックライト」は、首にかけて両手が自由に使えるハンズフリー仕様の小型ライトで、夜間のウォーキングやペットの散歩、防犯対策などのさまざまなシーンで活用され、国内累計販売が140万台を超えている。
今回の「ご当地デザイン」シリーズでは、本体カラーにラベンダー、ブルー、ライトグレーの新色3点を追加し、本体ライト部にご当地のデザインを施した。ラインアップは、ねぶた祭り(青森)や東京スカイツリー(東京)、ガンバ大阪(大阪)、安芸の宮島(広島)、くまモン(熊本)など、日本各地の12都府県15種類。各デザインは、それぞれの地域を中心に全国で販売される。
サイズは幅30×高さ50×奥行き26ミリ、ネックホルダー直径215ミリ、重量は約40グラム(電池含む)。
オープン価格。