4月27日(2014年)、東京・日本武道館にて「Coca-Cola zero Presents EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION FINAL in NIPPON BUDOKAN」が開催され、EXILEの新メンバーが発表されました。新メンバーとして選ばれたのは、三代目J Soul Brothersから岩田剛典(25)、GENERATIONSから白濱亜嵐(20)、関口メンディー(23)、そして一般枠から山本世界(23)、佐藤大樹(19)の5名で、過去最多の19人体制となり新生EXILEの第4章が幕を開けました。
そんな大所帯になったEXILE。ギャル達からも肌がこんがりと焼けていて男らしいザイル系男子は定評がありますが、新生EXILEメンバーの加入について、grpで調査を行うと75.0%のギャル達が「新メンバーの加入について反対」と回答する結果となりました。なぜ反対派が多い結果となってしまったのでしょうか。ギャルたちのリアルボイスをお聞きください!
時代で変わるグループに追いつけず複雑な心境
『新しいメンバーが入ることで、どんどん初代からいるメンバーの露出が減ってる気がする。もちろんこれからも応援したいけど、結成当初からのファンとしては複雑かな』
『ぶっちゃけ、最近のEXILEは人数が多すぎて誰が誰だか分かんないし、AKBみたい(笑)。新メン入る前でもかなり多かったのに…』
『三代目とジェネのメンバーが何人かいるけど、そもそも兼任ってどうなの? 中途半端だし、今は元々のグループで頑張って欲しいよね』
といった意見を聞くことが出来、もともとEXILEファンで「反対」と答えた多くのギャル達は、EXILEに対し変わらず応援する気持ちはあるものの、時代によって変わっていくグループに対し、なかなか気持ちが追い付かず複雑な心境を抱えていることが分かりました。
また、グループ史上過去最多の19人体制ということで、メンバーの一人一人の出番が減ってしまったり、もともとの所属グループでの活動がなくなってしまうのではないかと懸念しているファンも多く、今回のオーディションは、『大好きなEXILEの方針だから、全面的に賛同します!』という結果にはならなかったようです。