2014年4月1日、サントリー酒類から「ふんわり鏡月 うめ」が発売。
「鏡月」はサントリーから発売されている焼酎ブランドで、2013年から発売されている「ふんわり鏡月」シリーズは、アセロラ・ゆずをはじめとして、グラスに注ぐだけで気軽に焼酎割りが楽しめると人気のシリーズだ。
実際飲んだ人はどのような感想を抱いたのか、Amazon.co.jp及び楽天市場のレビューをみてみた。
果実の爽やかな風味
「口当たりが良く、ロックでも炭酸割で飲んでも美味しいです!!」
「ふんわり鏡月」シリーズは、アセロラ・ゆず・うめの3種ともアルコール度数が16度と本来の「鏡月」より低く、「女性やアルコール初心者には優しい味でしょう」という声もあり、若い世代に人気が集まっている。
「アセロラの良い香りがする」「ゆずのフレーバーが濃い」など、それぞれ果実の爽やかな風味が特長で、「飲みやすい」との声が多数見受けられる。
果汁を使用していない点に驚いた人も少なくないようだった。
中には「甘さが前面に出てくる」と言い、焼酎独特の辛みや個性を求める人の中には「やや物足りない」という人も。
とはいえ、「鏡月」は苦手だけどもこのシリーズは「ハマってしまいました」という人も多いようで、一度試してみる価値は十分だ。
サントリー酒類は、2014年4月24~29日の期間限定で、原宿「cafe STUDIO」にて「ふんわりBAR」をオープンしている。「ふんわり鏡月(アセロラ/ゆず/うめ)」がグラス各100円から楽しめるといい、ますます注目が集まる。
希望小売価格はそれぞれ、375ml入りが414円(税抜)、700mlが775円(同)。