オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」を運営するシグナルトーク(東京・大田区)は、麻雀日本一を競う「第2回全国麻雀選手権」を2014年4月18日から開催する。参加費は無料。昨年行われた第1回大会は、参加人数4万6351人と空前の規模で行われ話題となった。
優勝賞金は麻雀大会で最高の500万円
「第2回全国麻雀選手権」は、オンライン麻雀「Maru-Jan」で1次予選・2次予選が行われる。6月30日までの予選期間の成績で、準決勝に進出できるプロ・アマ合せて32人(プロ4人、アマチュア28人)が決まる。
準決勝からは卓を囲んだリアル麻雀で競うことになり、8月3日に開催される決勝では、土田浩翔プロ、多井隆晴プロ解説のもと、ニコニコ生放送で生中継を予定している。
賞金総額は1000万円。優勝500万円、準優勝200万円のほか、32位までが入賞となり賞金が贈られる。