ソニー・クリエイティブプロダクツと、観光地を中心に土産物の販売を手掛ける寺子屋(京都市)は2014年4月19日、世界初となる常設和カフェ「SNOOPY茶屋」を大分県由布市にオープンする。
飲食やキャラクター和雑貨などを提供
「SNOOPY茶屋」は、スヌーピーと日本の和がコラボレーションした、飲食やキャラクター和雑貨などを提供する店舗で、今回、全国2位の湯量を誇る人気温泉地・由布院に1号店がオープン。内装飾も和のしつらえで、和をテーマにしたアートや映像、タペストリーやのれんなど、いままでにない「PEANUTS」が体験できる。
飲食では、こだわりの抹茶をふんだんに使ったメニューを多く揃え、中でも看板メニューの1つである「抹茶わらび餅」は、昔ながらの製法にこだわった手作りの逸品だという。また、オリジナルグッズは、ここでしか手に入らない和テイストの雑貨、和菓子とスヌーピーがコラボしたデザインの商品など、約30種類をラインアップ。キービジュアルとロゴには、茶葉を四隅にあしらったレリーフ調のフレームに、茶人に扮したスヌーピーと茶道具を描いた、抹茶グリーンのデザインを採用した。
営業時間は午前10時~午後6時(年中無休)。