上質と洗練を極めた「フラットデザインコンセプト」の門扉

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シンプルでありながら上質で洗練された佇まいを演出する(写真はイメージ)
シンプルでありながら上質で洗練された佇まいを演出する(写真はイメージ)

   住まいと暮らしの総合住生活企業のLIXILは、丸みや凹凸を極限まで抑え、シンプルでありながら上質で洗練された佇まいを演出する「フラットデザインコンセプト」のアルミ形材の門扉・フェンス「ライシス」と「プレスタ」を、TOEXブランドから2014年4月21日に発売する。

   新しいスタンダードクラスのアルミ形材の門扉とフェンスで、スタンダードクラスでありながら、デザイン性の高い住宅に対応するため、LIXILが提案する「フラットデザインコンセプト」を採用した。凹凸をなくして意匠性を高め、丸みを抑えたスクエアなフォルムを実現。それによりモダン住宅にもあわせやすくなった。

   また、上桟を「通し笠木形状」にすることで樹脂キャップを小型化。より洗練された印象を与える。

   「ライシス」は、豊富なラインアップを継承しつつ、先進的な機能をプラスしたシリーズ。目隠ししながら通風できるルーバータイプや、外からの視線をカットしプライバシーを確保できる、高さ1600ミリメートル(門扉)、1400ミリメートル(フェンス)も用意したほか、スタンダードクラスの商品として初めてカード式の「CAZAS+(カザスプラス)」、キーを携帯したままタッチするだけで解錠する「タッチキー」、キーを携帯したまま近づくだけで解錠する「システムキー」の3つのエントリーシステムに対応。先進的なセキュリティを実現した。

   「プレスタ」は、繊細かつ緻密な日本の様式美をより進化させ、現代風にアレンジしたデザインが特長の門扉・フェンス。伝統的な日本家屋に用いられている「連子(れんじ)格子」や「下見板張り」などをモチーフとした意匠は、日本の景観に美しく調和し、街並みにも馴染む。錠機構部を框内に納めたすっきりとしたデザインと、わずか20度傾けるだけで開閉できる優れた操作性を両立した、鎌錠とラッチ錠の2タイプの「新型錠」を採用した。

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