目に問題を抱える約4割がアントシアニン含有サプリを「使用したい」 大都調査

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   健康補助食品等の通信販売を行っている大都(東京都港区新橋)は2014年3月31日、55歳以上で目に何らかの問題を持つ人を対象に「目の支障の実態とアサイベリーに関する調査」(インターネット調査)の結果を発表した。

「アサイベリーアイ」は「アサイベリーの8倍濃縮エキス末を使用」

大都の「アサイベリーアイ」
大都の「アサイベリーアイ」

   それによると、年齢が高いにもかかわらず、毎日4時間近くもパソコン(PC)と接触している人が多いことが分かった。

   「目・視力に関して特に悩んでいる症状」では、トップは「疲れ目」で65.7%。次いで「視力低下」の39.9%、「眼精疲労」の23.3%と続き、「ドライアイ」を訴える人も20.4%いる。

   それぞれの症状が生じる場面については、「PC接触時」を挙げる人が圧倒的に多く、「疲れ目」68.2%、「眼精疲労」66.0%、「ドライアイ」56.0%だった。

   こうした症状に対する対処法では、「市販薬(大衆薬)等を購入し、自分でケア」と回答する人が多い傾向にある。そこで「目にいい」とされる成分「アントシアニン」について聞いたところ、認知率は34.3%。また約半数(49.1%)の人が「聞いたことがある」と回答している。具体的な効果に関しては「視覚機能の改善」の認知が最も多く(88.8%)、次いで「眼病予防」(32.3%)。魅力的に思う効果に関しても、「視覚機能の改善」との回答がもっとも多く(72.5%)、次いで「眼病予防」(34.8%)という結果だった。

   アントシアニン含有サプリ等の使用経験者は全体の約2割(16.0%)だが、「使用してみたい」という未経験者は約4割(35.6%)いる。

   また、「アントシアニン」を豊富に含むフルーツ、アサイベリーに関して知っている項目のトップは「アントシアニンがブルーベリーよりも豊富に含まれる」で、回答者の過半数が知っていた(51.5%)。次いで「ブラジルのアマゾン川流域に自生しているヤシ科の植物」(44.3%)。

   このアサイベリーを原料とする大都の「アサイベリーアイ」について、興味を感じる事項のトップは「アサイベリーの8倍濃縮エキス末を使用」で全体の50.1%。第2位が「鉄分、カルシウム、各種ビタミンも豊富に含む」で46.2%、第3位が「DHA・EPAも含んでいる」で32.6%の結果だった。

   調査期間は2014年2月28日~3月9日で、調査の対象としたのは関東・関西在住の55歳以上で目に何らかの問題を持つ男女857人。

姉妹サイト