JTは2014年3月17日、「香るコーヒーブランド」ルーツから、同社初の豆乳を使ったペットボトルコーヒー飲料「ビーンズ×ビーンズ 豆乳カフェ」を発売する。
隠し味は塩
健康志向を背景に注目が集まっている「豆乳」。スターバックスやタリーズコーヒーなどのカフェチェーンでも、ミルクの代わりに豆乳を採用したカフェラテなどのメニューは多い。
こうした背景から開発された「豆乳カフェ」は、こだわりの焙煎方法で香りも味わいも高めたコーヒーに、豆乳とJTクリーミーを加え、砂糖のみで甘さを整えたやさしいまろやかな味わいと、隠し味の塩で引き出された豊かなコクが特徴の一つ。
豆乳を使ったためコレステロールゼロの「身体にやさしいヘルシーさ」に加え、ペットボトルで手軽に持ち運びができるのもポイントが高そうだ。
希望小売価格は150円(税別)。