東京・台場のホテル日航東京は2014年3月16日から4月30日までの期間、ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」で、重箱にさくらの香り豊かなスイーツを詰め込んだ「さくらアフタヌンティー」を提供する。
和洋折衷のメニュー
同店は日本紅茶協会認定の「おいしい紅茶の店」に選ばれており、シーズンごとに提案している、旬のフレッシュフルーツや食材を取り入れたアフタヌーンティーが好評だ。
今回の「桜」をメインにした春限定のアフタヌーンティ―は、桜のようかんや桜のかしわもちなど和を代表するスイーツのほか、桜マカロンや桜モンブランなどさくらの風味が香るスイーツが重箱の上段に詰め込まれており、「和」の雰囲気を存分に楽しめる。
下段の箱には桜海老のキッシュやよもぎパンのチキンサンドなどが盛られ和洋折衷が堪能できる。
10時から17時までのティータイムでは、紅茶またはハーブティー、コーヒーが付いて平日は2800円(税別、以下同)。土日と祝日はさらにフレッシュフルーツティーがついて3100円。
なお、17時から23時までのバータイムは、グラスシャンパーニュまたはシャンパーニュカクテルが付いて平日3800円、土日祝日4100円。