大塚食品は2014年2月12日、スパイスの本格的な辛さとうまさが特長のボンカレー「ボンカレーゴールド 大辛」を全国発売する。希望小売価格は168円。
濃厚なブイヨンで「辛さに負けないうまさ」も実現
「ボンカレーゴールド」の定番ラインアップ(甘口・中辛・辛口)に加え、「大辛」が新登場。ピューレしたハバネロや唐辛子・ブラックペッパーなどをブレンドしたスパイスの本格的な辛さはもちろん、濃厚なブイヨンを使用することで、辛さに負けないうまさも実現した。辛さのレベルは、「ボンカレーゴールド 辛口」の1.6倍という。内容量は180グラム。
ボンカレーは、1968年2月に世界初の市販用レトルト食品として発売され、2013年2月には、従来の湯せん調理方式から、フタをあけ、箱ごと電子レンジ2分間でも調理が可能になった。