14年夏ダイヤでは羽田を早朝に出発
帰りは19時5分に香港を出発し、0時30分に羽田に到着。出発2時間前にはチェックインすることを考えると、実質的に市街地で活動できる時間は7~8時間といったところだ。また、羽田に着いた時には公共交通機関の運行は終わっている。タクシーやホテルの手配が必要だ。
ただ、14年3月30日から始まる夏ダイヤでは、行きが羽田発6時20分、香港着9時50分となり、帰りは香港発23時50分で、羽田着が翌朝5時5分となる。早朝に羽田に向かう方法が課題として残るが、ゴールデンウィークや夏休みに向けて、日本人にとっても利用しやすくなりそうだ。