1978年デビューのヤマハ「SR400」新色マルーン設定し2014年に新モデル

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ヤマハ発動機は2014年1月20日、1978年に初代モデルが登場したロングセラーモデル「SR400」のグラフィックなどを変更、新色を設定し、2014年モデルとして発売する。メーカー希望小売価格は53万5500円。

「SR Since1978」の金属調エンブレムも

「SR400」(ダークグレーイッシュレッドメタリック3)
「SR400」(ダークグレーイッシュレッドメタリック3)

   2014年モデルでは、ヤマハブラック(ブラック)、ニューパールホワイト(ホワイト)に加え、落ち着きとエレガントをイメージさせる新色「ダークグレーイッシュレッドメタリック3」(マルーン)を設定した。

   燃料残量警告灯付きのメーターパネルは、クロームメッキ仕上げのボディーに、クラシカルなムードの黒色文字盤を配置。正規のキー以外では電気回路が働かず、始動を困難にして盗難を抑止するイモビライザーを装備する。

   また、タンクとリアカウルには、シンプルな2本ストライプのグラフィックを採用。サイドカバーには、金属の質感を強調した立体樹脂エンブレムを備える。SRロゴとともに、誕生した年を象徴的に表現した「SINCE1978」を組み合わせた。

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