パナソニックは2013年12月13日、ハイレゾ音源対応のCDステレオシステム「SC-PMX9」をベースとして、より上質なサウンドを実現したモデル「SC-PMX9LTD」を、500台限定で発売した。価格はオープン。
クリアな音を再現する「LincsD-Amp」採用
前面のUSB端子に装着することで本体内部の電源ノイズを低減し、音質を高める「特製USBパワーコンディショナー」、重量のある本体と、上下の制振材のハイブリッド構造により、不要な振動を低減する「特製真ちゅうインシュレーター」、アンプ出力ロスの低減で高音質化を実現する「4芯スピーカーケーブル」、電力ロスを減らして高音質化に貢献する「OFC電源コード」という、厳選した4種類の高音質パーツキットが付いている。
また、センターユニットの色をシルバーから高級感あるブラックに変更。アンプには、デジタル―アナログ変換回路搭載の「LincsD-Amp」を採用し、雑音や歪みを抑えてクリアな音を再現する。ブルートゥースに対応しており、スマホなどの対応機器に保存した音楽をワイヤレスで再生できる。