スキーやスノボといったウィンタースポーツに出掛ける際、一番不安に思うことは「雪道の運転」――こんな調査結果が、オートウェイのアンケートにより明らかになった。
スタッドレスタイヤ「1万円未満でおさえたい」が、実際には「3万円以上」
調査によると、9割以上の人が自家用車でウィンタースポーツへ出掛けている。そこでその不安について聞いたところ、5割以上が「雪道での運転が心配」と答えた。
オートウェイはこの理由について「普段の運転とは違い、積雪と冷え込みの影響で路面は凍結するなど危険な状態になる。スリップを起こしたり、雪道特有の事故も起きやすいので、ドライバーには細心の注意が必要になってくるからだと考えられます」と分析。実際、ウィンタースポーツへ出掛けたときに、雪道の運転で事故になりそうになった経験のある人は6割弱にものぼる。
雪道で安全性を求める場合、考えられる対策としてはスタッドレスタイヤなどの装備だが、これはノーマルタイヤに比べてお金がかかるのも事実だ。理想ではスタッドレスタイヤにかける金額は1万円未満でおさえたい人が約4割の一方で、実際には4割以上が、スタッドレスタイヤに3万円以上かけていることが分かっている。
同社は「安全性は捨てられないため、お金がかかるのは仕方ないことではあるが、出来る限り低価格でおさえたいのが本音のようです」としながら、「そんな方々におすすめなのが、オートウェイのスタッドレスタイヤです。海外高品質なスタッドレスタイヤが低価格で購入可能です」と提案している。
調査はスキー・スノボが好きなユーザ300人へ向けておこなわれ、2013年11月15日、公開された。