コナミデジタルエンタテインメントは、「ウイニングイレブン」シリーズの最新作「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2014」を、2013年11月14日に発売した。
グラフィックや動きが大幅に向上
独自開発の「FOX ENGINE」をベースにしたサッカー専用の新ゲームシステムを採用。グラフィックや動きが大幅に向上し、選手の表情やユニフォームの質感、ボールの動きなどをリアルに表現した。
「マスターリーグ」モードでは、今回初めてプレーヤーが各国代表の監督に就任できる。
「PlayStation 3」版では、アジアのクラブチームチャンピオンを決める「AFCアジアチャンピオンズリーグ」を初めて収録した。また、日本代表の新ユニフォームをオンライン配信で無料アップデートできる。
パッケージ版の希望小売価格は、「PlayStation 3」用が7980円、「PSP」用が3980円。「ニンテンドー3DS」用が4980円。
各機種ダウンロード版も用意されており、それぞれ7480円、2980円、3980円。