みのもんた氏の次男がバッグを盗んだ疑いで逮捕されたことを受け、みの氏が番組を降板するなど絶体絶命のピンチに立たされています。GRPが毎週行う「気になるニュースランキング」でも、この事件がここ1ヵ月ほど上位にランクインするなどギャルからも注目を集めています。
そこで今回GRPでは、この事件のキーワードでもある「親の責任」について、成人した子供の不始末を親がどこまで負うべきだと思うかを調査してみました。
「親の責任」に7割以上がギモン
■未成年まで…71.5%
■一生背負う…29.5%
平均17.2歳のGRP会員の意見では、7割ものギャルが子供の不始末の責任を取るのは「未成年まで」と答え、みの氏が先月26日に行った謝罪会見前に出演したラジオ番組で親の責任論を一蹴したように、今回のケースではギャルも親の責任を問うことに対し疑問に思っているようです。
そんなギャル達の疑問の声がこちら。
『30歳を過ぎて家庭まであるのに…もう親は関係ないのでは?』
『もう成人しているんだから、息子の責任は息子自身が取るべき』
『事件とは直接関係ない父親がそこまでするべきなのか疑問だよね』
このようにいくら血が繋がっている子供とは言え、今回の罪を犯したのは息子…と、親であるみの氏がそこまでする義務はないといったギャル達の見解のようです。
しかしながら、この事件と同時期にみの氏がセクハラ疑惑でもマスコミを騒がせていたことが重なっており、『罰が当たった』『自業自得』など厳しい意見も寄せられました。