先月(2013年10月)8日、東京・三鷹で起きたストーカー殺人事件。
犯人は被害者宅に忍び込みクローゼットで待ち伏せ刃物で殺害…と驚くべき犯行ではあるものの、今やストーカー被害は私達にも起こりうる大きな社会問題となっています。
実際にGRPで調査をしてみると、これまでストーカー被害に遭ったことがあるギャルは全体の33.3%と、3人のうち1人がストーカー被害に悩まされたことが分かりました。
そこで今回は平均17.2歳のギャル達が遭遇したストーカー体験談について調査してみました。
ストーカー被害その1 何度も同じバイト先に面接に来る編
「元カレが共通の友達に私のバイト先を聞いて面接に来た。怖くなって他のバイトに移ったら今度はそっちに…」と話すのは、JK3年のYさん。元カレとは3か月前に別れて以降、全く連絡を取っていなかったのに、まさかの、同じバイト先の面接に来るといった行為に発展。その後も何度かバイトを変えたものの、それをあざ笑うかのように付きまとう行為が続いたとか。結局、彼女はバイトが出来なくなったようでまさに限度を越えたストーカー行為ですね。