「鮮明で自然な色彩」の新パネル搭載 東芝「レグザZ8」シリーズ

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   東芝は2013年11月上旬、液晶テレビ「レグザ(REGZA)」から「レグザZ8シリーズ」を発売する。

独自構造のスピーカーで音質向上

「レグザZ8」(55V型)
「レグザZ8」(55V型)

   直下型の広色域LEDバックライトを取り入れた新開発の「ダイレクトピュアカラーパネル」を搭載。従来機種(Z7シリーズ)に比べ輝度とダイナミックコントラストを約75%、色域を約14%高めたほか、動画応答性も約2倍向上し、「鮮明で自然な色彩の映像」を提供する。

   独自構造の新スピーカーと、低音を制御するサウンドイコライザーで構成される「レグザパワーオーディオシステム」により、音声が聞き取りやすく、迫力の低音による臨場感あふれるサウンドを実現した。

   また、見たい過去番組を好きな時に楽しめる「タイムシフトマシン」機能を強化した。地デジ放送6チャンネルに加え、BS・110度CS放送などの中から1チャンネルを専用USBハードディスク(別売り)に最大11日間分をまるごと録画できる。

   55V型、47V型、42V型の3モデルを用意した。価格はオープンだが、想定実売価格は55V型が26万円前後、47V型が21万円前後、42V型が16万円前後とみられる。

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