日本アロマ環境協会(東京・中央区)は、11月3日の「アロマの日」を記念し、2013年10月30日から11月5日まで「アロマテラピーフェア2013」をプランタン銀座で開催している。
約20社のブースが集結
ヨーロッパの香りの文化、アロマテラピーを日本の文化としても定着させようと、同法人が定めた「アロマの日」は今年で12年目を迎える。その「アロマの日」を記念して、アロマブランド約20社のブースが集結する、国内最大規模のアロマテラピーフェアを開く。一部商品が割引価格で購入できるほか、フェア限定の特別セットなども販売される。
期間中、会場で買い物をすると、フランスのプロバンス地方で収穫されたドライラベンダーの花束や、「アロマの日」オリジナルエコバッグがプレゼントされるなどの特典がある。
アロマ初心者でも気軽に参加できるアロマテラピーセミナー(事前予約必要)や、事前予約不要のミニ体験コーナーも設置される。
9月2日には、アロマを楽しむためのコンテンツやイベントの詳細情報も確認できる特設サイトを公開予定。