日本人形 口裂け女のような唇
白の着物に真っ黒ロングヘアのウィッグを被り、真っ赤な口紅で口裂け女のような唇を書くなど、いかにも日本のホラー映画に出てきそうな仮装。メイクは普段の盛りメイクではなくあえて薄めにすることでリアル感を出すところがポイント。夜の街を歩いたら悲鳴を上げられてしまいそうですが、人と被らずお目立ち度はNo.1! 写真撮影でも雰囲気を出せるためブログなどにUPしても反響は抜群とのことです。
このようにギャル達は仮装といった行為を楽しむだけでなく、周りの友達やハロウィーンを楽しむ人達よりもいかに目立てるか、注目を集めるか、ヒロインになれるかがポイントとなっているようです。
そして普段ギャル達がメイクやファッションで変身するように、ハロウィーン仮装では自分がどう変わっていくのか、新しい自分を発見出来るかといったワクワク感や冒険心を楽しめることも醍醐味と言っても良いのかもしれませんね!
今年も渋谷・旧センター街(現バスケットボールストリート)では、「可愛い系」「グロ系」といった二手に分かれて、仮装大会が繰り広げられそうな予感…。
皆さんも非日常的な仮装やメイクを楽しんで、思う存分ハロウィーンを堪能して下さい!
GRP編集部・ミリにゃん