「超熟」15周年迎え Pascoから新たに「ライ麦入り」登場

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   敷島製パンは、Pascoブランドの主力商品「超熟」が、発売15周年を迎えた2013年10月から、そのマーキング商品として「超熟ライ麦入り」を販売している。

ライ麦にパフ加工し、プチプチ食感

モチモチ&プチプチ
モチモチ&プチプチ

   「超熟」の食パンは、1998年に販売を開始した。お湯で小麦粉をこねてデンプンを糊化させた「湯種」を元にパンを作る、当時は技術的に難しかった「湯種製法」での量産化に成功し、この製法特有のもっちりとした食感で人気を集めた。

   15周年記念商品である「超熟ライ麦入り」は、他の超熟シリーズと同様にイーストフードや乳化剤など余計な原材料を極力使わず、小麦とライ麦本来のおいしさを生かした味にこだわっている。ライ麦にはパフ加工を施し、プチプチとした食感と香ばしい風味を楽しめる。

   パッケージも15周年に合わせ、新キャッチコピー「小麦本来のおいしさ」や「15th Anniversary」マークなどがあしらわれている。

   参考価格は220円。

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