公式愛称は「ガリおばさん」!?
「ガリガリ君リッチ」シリーズからは12年9月にも「コーンポタージュ味」が発売され「ガリポタ」の愛称で親しまれたが、物珍しさも手伝ってあまりにも「バカ売れ」しすぎ、発売から4日で販売休止されるという異例の事態になっていた(13年3月に販売再開)。
今回もちょっと長めの商品名だが、略し方は「『ガリおばさん』でどうでしょうか」(萩原氏)とのこと。「ガリポタ」発売当時には「レンジで溶かしてスープに」といったアレンジも流行したが、「ガリおばさん」については「公式アレンジメニュー」も存在する。
ガリガリ君をすってかき氷にできるグッズ「おかしなカキ氷 ガリガリ君」(タカラトミーアーツ)などを使って細かく砕き、その上に黒こしょうをかけるというもので、スパイシーな大人の味が楽しめる。ただ、「やはりアイスメーカーなので、普通に食べてもらうのが一番」とも話していた。