RSN Japan(東京・港区)が日本で展開するワイングラスブランド「リーデル」は2013年9月18日、オブジェのようなデザイン性の高さが特徴的なデカンタ3種を発売した。
「子ブタのしっぽ」も
リーデルは、ワインの盛んなオーストリアに店を構える、250年以上の歴史を持つ老舗高級ワイングラスメーカーだ。
大蛇をモチーフにデザインされた「ボア」と、子ブタのしっぽを連想させる「カーリー」、色違いの「カーリーピンク」の3種のデカンタを用意。
その複雑な曲線デザインが、デカンタ本来の機能である「デカンティング機能(澱<おり>を取り除き、空気と触れ合わせる)」を高め、ワインの香りと味わいを短時間で引き出すことができる。
全てが職人の手作業で仕上げられた一点モノ。
価格は「ボア」が6万3000円、「カーリー」「カーリーピンク」が2万7300円。
リーデル公式のオンラインショップから購入できる。