アーティストや学生が製作したiPhone(アイフォーン)ケースの展示・販売を中心に、ワークショップなどを楽しめるイベント「iPhoneケース展」が2013年10月4日から6日の3日間、神奈川県の横浜赤レンガ倉庫で開催される。
ワンコインでオリジナルケースが作れるワークショップも
イベントの目玉である「iPhoneケースギャラリー」には約100人のクリエイターや学生がハンドメイドで作った世界で1つだけのiPhoneケースが出展される。見て楽しむのはもちろん、購入することもできる。
他にも歴代のiPhoneケース作品が展示された「ヒストリーミュージアム」や、iPadケースをキャンバスにした「iPadケース展」、iPhoneで撮影・加工した写真を見ることができる「iPhone写真展」などの展示が催される。
ワークショップも充実しており、ワンコインで楽しめる「おもちゃでiPhoneケースを作って遊ぼう」では、スーパーボウルや羽、おはじきなどを使って自由にiPhoneケースをデコレーションできる。そのまま持ち帰ることも、展示することも可能だ。
先着10人だけが参加できるワークショップ「iPhoneで作るタイムラプス動画」(参加費1500円)では、YouTube(ユーチューブ)などで見かけるタイムラプス(静止画を連続させ、動画のように見せる手法)動画をiPhoneで撮影する体験ができる。YouTubeやAppleStoreシアターで人気を博したクリエイターが直接手ほどきする。
その他の催しやスケジュールなどのイベント詳細は、特設ページから確認できる。
入場料は無料。