日本橋三越本店(東京・中央区)は、金製品を展示、販売する「大黄金展」を2013年7月10日から開催している。競走馬オグリキャップの実物大黄金像など総額100億円の金製品が集まった。
黄金パンダも展示、販売
オグリキャップは武豊騎手を背に有馬記念など大レースで活躍した名馬。大黄金展の目玉として全長3.2メートル、高さ1.7メートルのほぼ実物大で再現された。2014年が午年なのにちなんで1点限り、2014万円で販売されている。買い手がついても、開催期間中は展示が続けられる。
またオグリキャップ像は幅19.5センチ、高さ5センチの24金の小型像もあり、48万9000円。10点限り。
そのほか「K24開運招福服小判」(20点限り、9万4500円)やパンダの像(17万8500円)など約1000点、総額100億円の金製品が並ぶ。
会場では貴金属の買取も行っている。
会場は、新館7階の催物会場。7月15日まで。