スマートフォンの普及により、自動車を運転しながらスマホを操作する人が増えている。
チューリッヒ保険会社(東京・中野区)は運転中のスマホ操作の危険性を訴える「STOP!クルマスマホ」キャンペーンで使用する啓発用キャッチコピーの募集を2013年7月1日から始めた。
最優秀賞は新聞広告に掲載
同社は何かをしながらスマホを操作することを「ながらスマホ」、運転中のスマホ操作を「クルマスマホ」と名付けて注意を呼びかけ、その数を減らすことが交通事故の抑止につながるとしている。
「ながらスマホ」の撲滅を目指し、「STOP!クルマスマホ」キャンペーンを実施中だ。第1弾として、啓発用のキャッチコピーを募集している。
最優秀賞に選ばれたキャッチコピーは同社の新聞広告に掲載される。また最優秀賞者を含む5人にはAmazonギフト券5000円分、また参加者の中から抽選で100人には同券1000円分がプレゼントされる。
応募はキャンペーンページから。7月31日まで。応募にはFacebook(フェイスブック)のアカウントが必要。