暑い夏は「ゆずづくし」で乗り切る ゆず茶とヨーグルトのイケてる関係

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   全国的にじめじめ蒸し蒸しと暑い季節がやってきた。日本の夏は、日本のご当地食べ物・飲み物で乗り切りたいところだが、そんなとき筆者が思い当たるひとつは、さわやかな日本の柑橘「ゆず」と「馬路村」のことである。

あえてお湯でとかず「マーマレード」に

「ゆず三種の神器」そろい踏み
「ゆず三種の神器」そろい踏み

   高知県の馬路村農協は、安全・安心な地元のゆず加工品を通販で届けてくれる。そして食品から化粧品まで、思いつく限りのありとあらゆるゆず商品が選び放題なのが素晴らしい。そのなかで今回は、個人的にも定期的に馬路村通販を利用する筆者が、日本の夏に克(か)つための「ゆず三種の神器」を勝手に選んでみた。

   まず、朝から昼にかけては「ゆず茶」(400グラム、800円)が大活躍。ゆずの皮がたっぷり入った、甘くてほんのり苦みのある、ゆるめのジャムといったもので、これをお湯でとけば「ゆず茶」となる。しかし夏は、そのままマーマレードジャムのように使うのがいい。刺激やイヤ味、キツさがなく、おだやかでさわやかな後口のゆず茶は、ヨーグルトとの相性が抜群で、トーストなどに合わせてもいける。

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