6月4日(2013年)に行われた、ワールドカップアジア最終予選・日本対オーストラリア戦。
引き分けながらも初めて本大会出場をホームで決めたこともあり、渋谷駅周辺は、W杯出場決定の喜びに沸くサッカーファン達がハイタッチしたりホイッスルを鳴らしたり、なかには胴上げをするグループも出るなど狂喜乱舞の大騒ぎとなりました。
「ウチも門限がなかったら参加してみたいって思った!」
では、ギャルの聖地でもある渋谷でこのようなお祭り騒ぎが繰り広げられることについて、ギャル達はどのように感じているのでしょうか。
早速、GRPで調査を行うと以下のような意見を聞くことが出来ました。
『日本が1つになって応援している感じがして良い!みんな楽しそうだし、嬉しいことはみんなでお祝いしたい!』
『大好きな渋谷が賑わっていて嬉しいし、ウチも門限がなかったら参加してみたいって思った!』
『嬉しいニュースをみんなで共感するのは良いことだと思う!悲しいニュースが多い中で盛り上がってて良い!』
など、彼女達が毎日のように足を運ぶ渋谷で周囲の人と喜びを分かち合えることや嬉しいニュースを共感し合える一体感があることで「楽しそう」「参加してみたい」という賛成派の声を聞くことが出来ました。