漫画家・江口寿史とプジョーのコラボで新たな伝説が!? 公式サイトにグラフィック・ノベル

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   フランスの自動車ブランド「プジョー」のスポーツモデル「208 GTi」の日本発売キャンペーンとして、80年代に「ストップ !!ひばりくん !」で大きな話題となった漫画家・江口寿史氏とのコラボレーションが始まった。江口氏は現在、イラストレーターとしても活躍中。プジョー・シトロエン・ジャポンの公式サイトに、江口氏が描き下ろしたグラフィック・ノベル「TIME DRIVER」を掲載している。

最新のウェブ技術を導入

江口寿史氏のグラフィック・ノベル
江口寿史氏のグラフィック・ノベル

   伝説と評されるプジョー「205 GTi」から最新のプジョー「208 GTi」までの系譜を意図した「The Legend is Back(伝説は進化する)」というコンセプトを演出すると同時に、「208 GTi」の「コンパクトながらも俊敏かつ機敏なドライブフィール」という特徴を、スタイリッシュなイラストで表現した。世界各国の漫画などに影響を与えてきたフランスの漫画技法「バンデシネ」のタッチを江口さんが取り入れ、フランスと日本の漫画文化の融合ともいえる仕上がりになった。

   「パララックス」と呼ばれる最新ウェブ技術の導入とビジュアルの効果によって、プジョーブランドの持つフランスらしさと「208 GTi」の疾走感が生み出す存在感をサイト上に描き出した。

   プジョー公式サイトの「208 GTi」専用ページでは、2013年7月1日の発売を前に、過去のプジョーGTiの歴史や、グローバル展開される広告キャンペーンに焦点を当てた動画コンテンツなども公開している。

   また、「プジョー GTi MAGAZINE (メルマガ)」も立ち上げ、購読申し込み(無料)をすると、江口さん直筆サイン入り複製原画が抽選で10人に、「プジョー208 GTi 3インチミニカー 」が抽選で208人に当たり、 購読者全員にもれなく特製オリジナル壁紙がプレゼントされる。申し込み期限は7月23日まで。

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