「フォームがきれい」三宅宏美がAKB絶賛
発足式の前には、AKBのメンバーらが国体の種目のウエイトリフティング、全国障害者スポーツ大会の種目のフライングディスクを体験した。
ウエイトリフティングは三宅親子からアドバイスを受けながら挑戦し、AKBメンバー全員7kgのバーベルを頭上まで持ち上げることに成功。佐藤さんは持ち上げる前は「大丈夫かな?」と不安そうにしていたが、無事持ち上げ「重いけど持てました!」と喜んだ。「勢いでやったらできました」と話した阿部さんは、三宅選手から「フォームがきれい」と誉められていた。
フライングディスクはプラスチックの円盤状のディスクを用いる競技で、この日はディスクを投げて輪の中に通す「アキュラシー」に挑戦。AKBメンバーは全員1回ずつ輪に通すことができた。スタッフから投げ方のコツを教わって見事ディスクを輪に通した名取さんは、「アドバイスのおかげでできました」と両手を挙げて喜んでいた。