歩きタバコやポイ捨てに厳しい視線
編集部員『煙草を吸いたくないと思う理由って何?私達の時代って煙草=かっこいいみたいなイメージがあったんだけど……』
ギャルA『えっ!だって、そもそも健康に良くないじゃん!?それに、一概には言えないだろうけど、歩きながら煙草を吸っている人が多くて危ない!って思うんだもん』
ギャルB『そうそう、煙草吸っている人は気を付けているのかもだけど、この前も渋谷で人混みの中を歩きながら吸っている人を見て、すぐ後ろに人がいるのに!って思った』
ギャルC『それに一番やっちゃいけないポイ捨てをする人も多くない?』
ギャルA&B『分かるー!』
ギャルC『道に捨てたから、捨てたって勘違いしてる人……、まじ終わった』
ギャルA『あと、下水道に捨てる人も多いけど、そこ灰皿じゃねーから!』
ギャルC『そんな人を良く見掛けるから、うちらの中では、煙草を吸っている人=マナーを守れない人が多いってイメージが強くなったのかも。もちろんマナーを守っている人もいると思うんだけど、マナーを守ってない人も多過ぎるんだと思う』
ギャルB『煙草を吸うのは理解出来るんだけど、そんなマナーを守れないかっこ悪い大人にはなりたくないって思うよね』
といった意見を聞くことが出来、喫煙反対派ギャルの中では、喫煙=一部でマナーを守れない大人が多いといったマイナスイメージが先行していることが分かりました。
それには、友人やバイト先仲間など周囲から自分がどう思われ、見られているのかを意識するようになったギャルが増えたことはもちろんですが、それ以上に周囲を厳しい目で見るギャルが増えたことが理由にあると思います。