デザインソーラー式LEDライトを手掛けるホープス(大阪市)は2013年5月1日、太陽光で発電できる、電気を使わないLEDソーラーライトSOLALA(ソララ)を発売した。
自動的に点灯
ソーラーパネルに、屋外で直射日光を約6時間当てることで発電し、内蔵充電池に充電する仕様になっている。
周囲が暗くなり本体に光が当たらなくなると、自動的に点灯。周りが明るくても強制的に光らせることができるONモードもある。
防雨仕様になっているため、屋内だけでなく、庭やベランダ、お風呂でも使うことができる。
単三形ニッケル水素電池を内蔵しており、約600回充電可能。消耗したら市販の単三形蓄電池を入れ替えて使うことが可能だ。
価格は1680円。