JTは2013年5月27日、緑茶・ゆず・炭酸の3つの要素をバランスよくブレンドした味わいが楽しめる炭酸飲料「辻利 ゆず緑茶ソーダ」(410ミリリットルペットボトル)を全国発売した。希望小売価格は、140円(税別)。
老舗茶舗「辻利一本店」が協力
京都宇治の老舗茶舗「辻利一本店」の協力を得て開発した辻利ブランドから、初の炭酸飲料が登場する。緑茶をベースに、ゆずエキスと炭酸がバランスよくブレンド。こだわりの茶葉から抽出した緑茶の上質なうまみに炭酸を組み合わせることで、さっぱりとした味わいが生まれ、さらに緑茶と相性が良いゆずのさわやかな香りを加えることで、すっきりと飲みやすい味わいに仕上げている。
パッケージの、黄色と緑色のひし形を発展させた京文様で、香りの広がりやはじける炭酸を表現し、すりガラスのような白ラベルを使い、涼しげなイメージを持たせた。