宮本武蔵をイメージした「キリン 澄みきり」
「キリン 澄みきり」は、120年以上の歴史がある「キリンラガービール」のホップの知見や、「キリン一番搾り生ビール」の麦へのこだわり、「麒麟淡麗(生)」の大麦のおいしさを引き出す技術を活用している。雑味を抑えながら麦本来の味を引き出す新酵母を採用することで、「歴史と今ある新しい技術を融合した味が実現し、麦100%(※麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用)だけど嫌な雑味のない澄みきった後味の新ジャンルが完成しました」という。
30代の男性がコアなターゲットで、毎日飽きずに飲めるような製品として「今後10年、20年のスタンダードを狙う」。ブランドイメージはみんなと一緒にワイワイ飲むというような「のどごし(生)」とは異なり、宮本武蔵をイメージするような「迷いなく潔い人」を意識したそうだ。
「『澄みきり』の味に自信があるので、できるだけ事前に飲んでもらいたいです。新ジャンルのユーザーだけでなく、ビールユーザーに飲んでもらいたい。今回のキャンペーンもこの本気感が伝わればと思って実施しています」(北島さん)
キャンペーンの応募期間は2013年4月29日までだった。