スマホ画面で「わんこ」がおねだり フィギュアにかざすと動き出す

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   バンダイは2013年3月30日、スマートフォンをかざすと、画面上でまるで生きているかのように動いたり会話をしたりする手のひらサイズのおもちゃ「おねだりわんこ」(全40種)を発売した。価格は、各500円。

わんこ同士の会話も

(C)BANDAI 2013 (C)蛙男商会/DLE
(C)BANDAI 2013 (C)蛙男商会/DLE

   同社が配信する無料アプリ「おねだりわんこ」に登場するわんこ40種をフィギュア化したものだ。同アプリをダウンロードしたスマホをフィギュアにかざすと、わんこの表情が画面に表示され、フィギュアと重なって動く。

   それぞれのわんこの性格に合わせたセリフが画面上に表示され、会話したり、なでたりすることで、さまざまなリアクションが楽しめる。複数のわんこ(最大4 匹)を並べて画面に映すと、わんこ同士で会話し始める。

   また、売り場で商品のパッケージにスマホをかざせば、「か(飼・買)ってほしい」とおねだりする姿が見られる。

   全40種のうち8種は、3月中旬からセブンイレブン店舗で先行販売される予定だ。

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