セイコー「ラ・クロック」シリーズ 第3弾は「スイープ運針」タイプ

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   セイコークロックは2013年3月上旬、掛け時計「セイコー ラ・クロック」シリーズとして、新たに2機種4モデルを発売する。いずれも「スイープ運針」タイプの電波時計だ。

滑らかな秒針の動きが特徴

シリーズ第3弾は「スイープ運針」タイプ
シリーズ第3弾は「スイープ運針」タイプ

   秒針が連続して滑らかに動く「スイープ運針」タイプは、これまで発売された「ステップ運針」、「ソーラー駆動」タイプに続くシリーズ第3弾。

   「ラ・クロック」シリーズは「電波時計の高精度」と「クオーツ時計の扱い易さ」を併せ持った商品で、正確さを保ちながら簡単に長針・短針を合わせられるのが特徴だ。

   新たに売り出される2機種4モデルのうち、「KX415B」「KX415Z」は直径300ミリ×奥行き51ミリ、重さ約850グラム。希望小売価格は、1万500円。「KX416A」「KX416B」は、334×49ミリで、約1.3キロ。1万2600円。

   いずれも単3アルカリ電池1本で、約1年駆動する。

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