掟破ったメンバーを"UZA"がってしまう前に…
このような意見を聞くことが出来、ギャル達からは丸刈り騒動にまで到ってしまった、AKB48の鉄の掟でもある「恋愛禁止」について疑問視する声が多く、ルール自体の廃止を求める気持ちが強いことが分かりました。
要するに、彼女が自身で丸刈り姿になったということが世間的に大きく取り上げられたものの、その根底には彼女自身がルールを破ってしまったことがある、と感じているのです。
学校には学校のルール、会社には会社のルール、社会には社会のルールがあるように、AKB48にはAKB48のルールがあるわけで、ルールが存在している以上、そのルールに沿った行動をするのが組織であり、少なくともその組織に属している限りは徹底して従うことが求められるのではないでしょうか。
ただ、今回のケースはもちろんですが、これまでメンバー達がルールを守っていなかった、守っていられない現状が浮き彫りになってきたのでは、ギャル達が提案するように、恋愛禁止条例の廃止を求める声が大きくなるのは時間の問題のように思われます。
掟を破ったメンバー自体を"UZA"がってしまう前に…。
「恋愛禁止」ルールの廃止を今一度考えてみることが、AKB48に求められていることと言えるではないでしょうか。
GRP編集部・ひろ