NTTドコモは2013年1月19日、高速データ通信サービス「Xi」(クロッシィ)の受信時最大100メガビット毎秒に対応したモバイルWi-Fiルーター「L-03E」を発売する。
「Xi」で最大12時間、「FOMA」で最大13時間
受信時最大100メガビット毎秒、送信時最大37.5メガビット毎秒の「Xi」データ通信のほか、800メガヘルツ帯にも対応し、「これまでよりも広いXiエリア」で通信が行える。
3600ミリアンペア時の大容量バッテリーを内蔵し、連続通信時間は「Xi」で最大12時間、「FOMA」で最大13時間を実現する。モバイルチャージャー機能も搭載し、手持ちのスマートフォンなどに給電可能だ。
1.8インチの大画面カラーディスプレーを搭載し、多彩なメニュー表示により、電池残量、電波状態といった接続状況のほか、データ通信量やSSID・セキュリティーキー、電話番号などが見やすくなっている。