「3時間以内に反応ないと不安」が1位
このようにランキングでも一目瞭然ですが、ギャル達はお正月でもネット文化が主流。
悲しくも日本の文化でもある「年賀状」は6位で3.5%と、若者はもちろんギャルの間でも年賀状離れが進行していることが分かりました。
それにはネット文化で育った彼女達は、これらツールでコミュニケーションを取る際は、常に早いレスポンスを求めていること、求められているコミュニケーションを築いていることが最大の理由だと言えます。言い換えれば、絶えず、リアルタイムで相手が何をしているか、どう思っているかを知りたい気持ちを抱いていると言えるでしょう。
余談ではありますが、GRPで調査を行った「彼氏からメールやLINEの返信がない時、心配になる時間ランキング」では、「3時間以内」が22.6%で1位にランクインし、四六時中、相手のレスを待っている状況下にいると言っても過言ではありません。
「手軽さ」「簡単」「場所を問わない」「レスの早さ」
これらのメリットを感じているからこそ、ギャル達は新年の挨拶においてもウェブツールを活用するのでしょうね。
みなさんは、2013年新年の挨拶に何のツールを利用しましたか。
GRP編集長・まぁ~さ