【拡散希望】ネット選挙「解禁なう」 「J-CAST連載」取材記者がナマ解説

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   日本では今なおネットを使った選挙活動は認められていない。それはなぜなのか。あるいはネット選挙にはどのような可能性が、そして危険があるのか。USTREAM(ユーストリーム)、ニコニコ生放送で配信中の読書情報番組「J-CAST THE FRIDAY」では2012年12月21日、話題の「ネット選挙」を取り上げる。

電子書籍にしてKindleで発売中

『【拡散希望】ネット選挙「解禁なう」』(J-CASTニュース編集部著、ジェイ・キャスト)
『【拡散希望】ネット選挙「解禁なう」』(J-CASTニュース編集部著、ジェイ・キャスト)

   今回の総選挙では、日本維新の会代表代行の橋下徹・大阪市長による選挙期間中のTwitter(ツイッター)更新や、俳優の山本太郎さんによる「滑り込み」ツイートが物議をかもしたほか、各党による積極的なネット広告の出稿も話題となるなど、「ネット」と選挙をめぐる議論が活発に行われた。

   J-CASTニュースでも、総選挙公示前の2012年11月23日~12月3日にかけ、ネット選挙を取り上げた「Net@総選挙」(全11回)を連載し、国内外での活用例や、各党の取り組みを紹介した。また投開票直前の12月10日にはこの連載を元に、アマゾン・Kindle(キンドル)ストアで電子書籍『【拡散希望】ネット選挙「解禁なう」』を発売している。

   21日の番組では同著の内容をベースに、ネットと選挙をめぐる現状を解説する。昼12時半から。アーカイブあり。

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