前作がYouTubeでの再生数14万回以上を記録したWEBドラマ「コニカミノルタマン」の第2弾が公開された。コニカミノルタビジネステクノロジーズ(以下、コニカミノルタ)がプロモーションの一環として配信しているもので、今回の「コニカミノルタマンII いちばんはじめの社員」は、若手企業家の主人公と、それを陰で支える「コニカミノルタマン」の姿を描いている。
モノからコトへ、そしてコトを通じて役立ちたい
ドラマは会社を起業したての主人公「タツヤ」が、新しいオフィスに引っ越したところから始まる。社員は「タツヤ」以外おらず、オフィスに置かれているのはデスクとコニカミノルタの複合機だけ。「この会社、ぜったい大きくするんだ」と意気込む「タツヤ」を「コニカミノルタマン」は支え続ける。やがて耐用年数を超える時を迎えるが、成功した主人公に初心を思い起こさせ次の世代に交代するという内容だ。
このWEBドラマは、コニカミノルタのサービスの「本質的価値」をテーマとしており、複合機の妖精「コニカミノルタマン」が活躍する姿を通じて、「モノ(製品)からコト(ソリューション)へ」、そして「コト(ソリューション)を通じてお客様の役に立ちたい」というメッセージを伝えるのが狙い。