海外旅行先で、ガイド役の現地の人を見つけられるサービス「Meetrip」(ミートリップ)が2012年12月11日、サービスを行っている都市ごとにアンドロイド端末向けアプリの提供を始めた。
従来は、スマートフォンに搭載された「サファリ」などのブラウザから利用する仕組みだったが、都市ごとにアプリを用意し、旅行先の情報を探しやすくした。iPhone(アイフォーン)などで使用されているiOS版のアプリも開発が進んでいる。
現時点でサービスを展開しているのは、東京、京都、大阪、沖縄、台北、ソウル、ジャカルタ、バリ、クアラルンプール、マニラ、バンコク、ホーチミン・シティの12都市。アプリも12種類が公開されている。