小麦の生産量が多い
ぐんまちゃん家でもいくつか取り扱いがあったが、今回は松島屋の「半生うどん」(320グラム、500円)を購入した。半生麺を10分間ほど茹でれば、みずみずしく、つやつやと輝く、「赤ちゃんのほっぺ」タイプのうどんの出来上がり。これを冷してざるでいただくと、なめらかさとコシとがほどよく調和した愉悦感に、思わず頬が緩んでしまう。
群馬はじつは小麦の生産量が多い県で、水沢うどんの他に、おっ切り込みやひもかわうどんといったうどん文化を持っている。声を大にして言われることはあまりないが、ここは上州、隠れた「うどん県」なのである。
商品名:水沢うどん(半生麺)
製造:松島屋
サイズ:320グラム
価格:500円