高感度撮影も低ノイズで ニコン、デジイチ「D5200」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ニコンイメージングジャパンは2012年12月、フラッグシップ機「D4」と同等の画像処理エンジンを採用したデジタル一眼レフカメラ「D5200」を発売する。価格はオープンだが、ボディーのみの想定実売価格は9万円前後とみられる。

高密度「39点AFシステム」採用

写真は、ブラック
写真は、ブラック

   ハイアングルやローアングル、自分撮りなど自在なアングルでの撮影が可能な横開き方式バリアングル液晶モニターを搭載したエントリーモデルだ。

   高感度撮影でも低ノイズで高画質と高精細な画像を提供する、有効画素数2410万画素の新開発「DXフォーマットCMOSセンサー」と、「D4」などの上位機種と同等の画像処理エンジン「EXPEED 3」を搭載している。

   撮像感度域はISO 100~6400までと幅広く、最大ISO 2万5600相当までの増感設定が可能だ。また、「クラス最高レベル」という39点のフォーカスポイントにより、動きの速い被写体も的確に捕捉・追尾するほか、2016分割RGBセンサーによるシーン認識システムは、撮影シーンの輝度や色情報などをより高い精度で分析し、オートフォーカス、オートホワイトバランスなどの制御の向上を実現した。

   カラーは、ブラック、レッド、ブロンズの3種類(ボディー単体ではブラックのみの販売)。

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