シャープは、通常の点灯時に比べて最大約68%の省エネを実現するラウンドスクエアデザインのLEDシーリングライト(8機種)を、2012年11月中旬に発売する。
部屋の雰囲気に合わせて調光
外光を検知して自動で余分な明るさを抑え、電力を削減する「エコセンサー」技術と、目の順応特性を考慮し徐々に明るさを抑える「エコ調光」技術で、通常の点灯時に比べて最大約68%の省エネを実現した。
また、LEDを効率よく配置した独自のモジュール設計と、それにあわせた電源回路設計で、「DL‐C513V」は固有エネルギー消費効率が従来機比約37%アップして1ワット(W)あたり108.3ルーメン(lm)を実現。さらに「調色・調光機能」の搭載で、部屋の雰囲気や用途にあわせて、寒色から暖色まで光の色と明るさを選べるようにした。
オープン価格。