聖地再誕! アニメイト新池袋店「ここがすごい」ベスト5

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   女性オタクの「聖地」、東京・池袋「乙女ロード」の中核をなすアニメグッズ店・アニメイト池袋本店が移転の上リニューアルオープンする。

   秋葉原に次ぐオタク界の一大拠点は、果たしてどう生まれ変わったのか。2012年11月17日のグランドオープンを前に、一足早く新店舗を探訪した編集部が「見所」ベスト5を紹介したい。

アニメ関連商品の品ぞろえ「世界最大級」

キャラクターグッズコーナーの一角。人気作品「黒子のバスケ」の関連商品が多数並んでいた(13日撮影)
キャラクターグッズコーナーの一角。人気作品「黒子のバスケ」の関連商品が多数並んでいた(13日撮影)

5位:駅から近い

   これまでの池袋本店は、池袋駅東口から徒歩十数分と結構遠かった。記者自身、地方から上京して初めて店を訪ねたときは、かなり迷った。しかし移転先は同駅から徒歩5分、豊島公会堂にほど近い場所で、看板が駅前から見える距離だ。初めて行く人はもちろん、常連客にも嬉しい立地といえる。

4位:広い

   行ったことのある人ならわかると思うが、旧池袋本店は休日ともなると多くのアニメファンが詰めかけ、下手をすれば身動きが取れないほどだった。新店舗では売り場面積を大幅に拡大、スペースに余裕を持たせたほか、エレベーターも2基に増強し、快適に買い物することが可能になった。

3位:品ぞろえ世界最大級

   もちろん広くなったぶん商品の取り扱い数も拡大し、「世界最大級の品ぞろえ」(企画宣伝部・山坂健介さん)を実現した。具体的な商品数については、「膨大すぎて把握できていない」とか。

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