「郷土のうまい!」をおにぎりに ローソン、第1弾は「宮崎」から

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   ローソンは、全国各地のご当地食材をおにぎりの具材にした「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズを、2012年11月6日から順次、期間限定で発売する。

宮崎の「黒瀬ぶり照り焼き」

「宮崎のうまい!黒瀬ぶり照焼」
「宮崎のうまい!黒瀬ぶり照焼」

   「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズでは、素材を各地方ならではの特産品に限定し、魚介類・肉類、しょうゆなどの調味料を使用して、おにぎりの具材に合うメニューに仕上げている。パッケージには、ご当地食材をイメージした駅弁風のデザインを採用した。

   第1弾として3週間限定で登場する「宮崎のうまい!黒瀬ぶり照焼」(240円)では、宮崎県志布志湾沖の黒瀬漁場で育ち、串間港で水揚げされた「黒瀬ぶり」の切り身を照り焼きにして、おにぎりの具材としている。たまりじょうゆ・丸大豆しょうゆ・さんしょう・ショウガ汁・三温糖に、九州の一部で使われている料理酒「赤酒(あかざけ)」を加えてコクを出した、「キレのある甘みの照り焼き」という。

   この第1弾を皮切りに、毎月1~2品ずつ発売していく。

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