「さそり座」の限定車 アバルト「500」「500C」から

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   フィアット クライスラー ジャパンは2012年10月24日、アバルト「500」「500C」の限定車として「グリージョレコード」を、それぞれ40台、30台限定で発売した。全国メーカー希望小売価格は、「500」が299万円、「500C」が329万円。

日本導入以来初めてとなる500C「MT車」

写真は、「500グリージョレコード」
写真は、「500グリージョレコード」

   アバルトでは、創始者であるカルロ・アバルト氏がさそり座の期間中である11月15日に誕生したことから、毎年さそり座の期間に特別な活動を展開しており、今回の限定車導入もその一環だ。

   限定車2モデルは、カルロ・アバルト氏の生誕100周年を記念して2008年に世界限定100台(日本未導入)で発売された「ゼロチェント」をイメージさせるカラーコンビネーションとし、外装色にはガンメタリックの新色である「グリージョレコード」を、内装にはブラウンレザーを採用した。また、全車ダークグレー仕上げのホイールを特別装備している。

   なお、オープントップの「500Cグリージョレコード」については、「500C」の日本市場への導入以来、マニュアルトランスミッションを初めて搭載したモデルとなる。

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