20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンは、「007」シリーズの公開50周年を記念して、過去に公開された全22作品をブルーレイ化した「007 製作50周年記念版 ブルーレイBOX(初回生産限定)」を、2012年10月19日に発売する。
シリーズ全22作品のうち9作品が初のブルーレイ化となるほか、未公開映像を含んだ、122時間以上にも及ぶ特典映像が収録される。
ボンド・ワールドの事実やトリビアも紹介
新たな特典映像として、「ザ・ワールド・オブ・ボンド(The World of Bond)」では1作目から22作目までに登場したジェームズ・ボンドのアクション・シーン、誘惑シーン、冒険シーン、さらには独特なユーモアの数々の中から名シーンを取り上げている。
また、ボンド・ワールドの事実やトリビアを「ポップ・アップ・トリビア(Pop-Up Trivia)」として紹介しているほか、「ビーイング・ボンド(Being-Bond)」では歴代のボンドを演じた俳優たちが、何を考え、どんな役作りをしてこのスパイ役に挑んだのかを披露した。
23枚組(本編22枚+ボーナスディスク1枚)で、価格は3万3000円。